スポンサーリンク

めまいと入浴時の注意点

ぬるめの湯に半身浴でリラックスをしましょう

入浴は血行をよくし新陳代謝を促進して、疲労からの回復に役立ちます。38〜40度くらいのぬるめの湯にゆっくりつかると、精神的にもリラックスできます。

 

日本人は熱めの湯に長湯することを好みますが、高血圧や心臓病の人にはすすめられません。肩までつかるのも血圧を上げ心臓に負担をかけます。胸から上を出した半身浴がすすめられます。

 

上半身にはタオルをかけて冷えを防ぎ、手を浴槽のふちにかけておくと、フラッとしたときにもつかまることができて安心です。立ち上がるときには、ゆっくりとした動作で行います。

 

急激な温度差や転倒事故にも気をつけましょう

高齢者は1番湯よりも、2番湯以降がすすめられます。浴室内がほどよく温まり、湯も更湯よりもまろやかになっていて保温効果が高くなっているからです。

 

冬場は急激な温度差にも配慮し、浴室までは肩かけや靴下などで保温しましょう。あらかじめ浴槽のふたを開け、脱衣所との境のドアも開けておくと、浴室、脱衣所とも少し温かくなります。シャワーの湯を床全体にかけると、浴室内全体が温まります。

 

浴室は家の中でもっとも事故の起こりやすい場所の一つです。転倒事故を防ぐために、小物は一か所にまとめ、できるだけ通路にものを置かないようにしましょう。要所に手すりをつけ、バスマットには必ずすべり止めをしておきます。腰かけは低すぎず、安定しているものがおすすめです。いすは脱衣所にも用意しておくと安心です。

 

めまいがあるときは足浴などにしておきましょう

めまいが激しいとき、吐き気や嘔吐があるときは、入浴を避けましょう。

 

軽いめまいをくり返しているときも長時間の入浴は避けたほうがよいでしょう。安定のよいいすに座って、短時間シャワーを浴びる程度がよいでしょう。足浴は入浴に似たさっ
ぱり感が味わえ気分もやわらぎます。

 

バケツに40度くらいの湯を用意し、いすに座って5分ほどつかります。ラベンダーなどの精油を1〜2滴入れると、アロマ効果を得られます。

 

めまいの発作後はじめての入浴では、できるだけ人がいる時間帯に入るのが安心です。

スポンサーリンク

関連ページ

めまいや耳鳴りの症状が続く場合は脳の病気のサインかもしれません
めまいの原因を知るにはめまいの仕組みを知りましょう
耳鳴りや難聴が起こる仕組みを知りましょう
めまいを起こす耳や脳の病気にはどのような病気がありますか?
めまいや難聴は全身の病気からも起こります
めまいがした場合は何科で診察を受けたらいよの?
めまいの原因を調べる検査にはどんなものがあるのでしょうか?
難聴の原因を調べる検査にはどんなものがあるのでしょうか?
耳鳴りを客観的にとらえられる検査とは何?
原因不明のめまいが続くときに行う検査とは?
めまいの治療にはどのようなものがあるのでしょうか?
耳鳴りの治療にはどのようなものがあるのでしょうか?
めまいの薬物治療のは様々な種類の薬が使われます
良性発作性頭位めまい症とはどのような症状でしょうか?
メニエール病とはどのような病気でしょうか?
さまざまなめまいや難聴の病気
中耳炎の症状と治療法
脳の障害によるめまいの症状は生活の工夫で予防しましょう
めまいの原因が自律神経失調症だからとあきらめていませんか?
心因性のめまいは専門的な治療でよくなります
めまいの原因が更年期による場合は婦人科を受診しましょう
高齢者のめまいや耳鳴りは全身のチェックで原因を探します
めまいや難聴が楽になる方法にはどのようなものがあるのでしょうか?
めまいや難聴に対する日常生活の工夫や注意点
めまいに効果のある食品と食生活の注意点
めまいがする時の運転の注意点
めまいと耳鳴りが擦る場合のスポーツでの注意