スポンサーリンク

めまいに効果のある食品と食生活の注意点とは

ビタミンB12はめまいの治療薬に使われています

めまいや耳鳴りの治療薬の一つにメチコバールがあります。この薬はビタミンB12製剤で、末梢神経の代謝を促す作用があります。ビタミン12はさまざまな食品にも含まれています。代表的なのは魚介類、魚卵、そしてレバーです。こうした食品をしっかりとることは、めまいや耳鳴りの予防につながります。

 

ただし、魚卵はコレステロールが多いので高脂血症の人は摂り過ぎに注意します。レバーはたんぱく質、鉄も多い食品ですが、ビタミンAも多く、とりすぎると過剰症を招きます。適量は1日40グラム程度です。

 

ビタミンB群はどれも疲労を防ぐ作用があります。魚や豆や牛乳、種実類などをしっかりとるようにします。とくに暑い季節に体調をくずしやすい人はビタミンB1が不足してい
るかもしれません。豚肉などを十分にとるとよいでしょう。

 

 

インスタント食品や外食ばかりに頼らない食生活を

食事でもっとも大切なことは、さまざまな栄養素を過不足なくとることです。偏食を避け、無理なダイエットをしないことが大切です。インスタント食品が多くなると、体調の調節に欠かせないビタミン類が不足がちになります。

 

外食やできあいの食品が多いときは、野菜などを十分とるようにしましょう。カップめんには刻みねぎを加えたり、清涼飲料ではなく牛乳やヨーグルト、野菜ジュースを添えるようにします。

 

 

食事時間を守りゆとりをもって食べましょう

食事を抜いたり食事時間が不規則になるのもよいことではありません。朝食、昼食、夕食をできるだけ同じ時間帯にとると、自然と一日の生活のリズムが整っていきます。

 

時間にもゆとりをもたせると、精神的にも落ち着きを取り戻すことができます。食事を楽しむ余裕ができれば、体調も整いやすくなります。

 

 

めまいにはたばこやお酒、コーヒーもほどほどにしましょう

たばこは血液循環を悪くします

たばこに含まれる二コチンは、血管を収縮させ血液循環を悪くします。めまいや耳鳴りが起こる誘因のひとつに、脳幹や内耳などへの血行不良が考えられています。また、たはこの一酸化炭素は赤血球と酸素との結びつきを邪魔しますから、脳幹や内耳への酸素供給量も低下してしまう可能性があります。

 

たばこは、全身の健康にもよくないことがわかっています。禁煙にこしたことはありません。周囲に流れる煙にもさまざまな有害物質が含まれています。周囲に人がいるときは吸わないのがマナーです。

 

飲酒は量を守り人に無理じいをしないように

飲酒は少量であれば、血行をよくして、精神的な安定をもたらす作用があります。しかし、量が過ぎると、千鳥足にもなり、めまいを誘発することがあります。

 

つき合い酒などでは、ともすると飲みすぎになりやすいので気をつけたいものです。うさ晴らしの飲酒も深酒を招き、二日酔いによりめまい、耳鳴りなどを引き起こしがちです。適量は1日にビールなら中びん1本程度、日本酒なら1合程度、ワインならグラス2杯程度です。

 

下戸の人のなかには、飲酒によってめまいや耳鳴り、頭痛などを起こしやすい人がいます。無理じいは絶対に避けましょう。酒席にはウーロン茶なども用意するとよいでしょう。
めまいをくり返しているときは、たとえ、そのときに発作がなくても禁酒をしましょう。平衡感覚に問題があるときには、飲酒がめまいを誘発したり悪化させることがあります。

 

耳鳴りと飲酒の関係はわかっていませんが、酒を飲んで耳鳴りが気にならなくなるようなら飲んでもよいでしょう。しかし、適量を守ることが大切です。

 

めまい、耳鳴りがあるときはカフェインを控えましょう

カフェインは神経を興奮させる作用があります。ときにめまいや耳鳴りを引き起こしたり、不安感をつのらせることがあります。

 

カフェインはコーヒーだけでなく、炭酸飲料やドリンク剤にも含まれます。1日1〜2杯のコーヒーや紅茶と緑茶、ウーロン茶程度なら心配ないでしょうが、炭酸飲料やドリンク剤はできるだけ量を少なめに控えるのかよいでしょう。

 

頭痛薬もできるだけカフェインを含まないものを選ぶことがすすめられます。1回あたりの量が少なくても、頭痛薬、ドリンク剤、コーヒーなどに含まれる量を合計すると相当の量に達することがあります。

 

めまいや耳鳴りが起こっているときは、カフェインを含んだ飲みものを控えるようにしましょう。

スポンサーリンク

関連ページ

めまいや耳鳴りの症状が続く場合は脳の病気のサインかもしれません
めまいの原因を知るにはめまいの仕組みを知りましょう
耳鳴りや難聴が起こる仕組みを知りましょう
めまいを起こす耳や脳の病気にはどのような病気がありますか?
めまいや難聴は全身の病気からも起こります
めまいがした場合は何科で診察を受けたらいよの?
めまいの原因を調べる検査にはどんなものがあるのでしょうか?
難聴の原因を調べる検査にはどんなものがあるのでしょうか?
耳鳴りを客観的にとらえられる検査とは何?
原因不明のめまいが続くときに行う検査とは?
めまいの治療にはどのようなものがあるのでしょうか?
耳鳴りの治療にはどのようなものがあるのでしょうか?
めまいの薬物治療のは様々な種類の薬が使われます
良性発作性頭位めまい症とはどのような症状でしょうか?
メニエール病とはどのような病気でしょうか?
さまざまなめまいや難聴の病気
中耳炎の症状と治療法
脳の障害によるめまいの症状は生活の工夫で予防しましょう
めまいの原因が自律神経失調症だからとあきらめていませんか?
心因性のめまいは専門的な治療でよくなります
めまいの原因が更年期による場合は婦人科を受診しましょう
高齢者のめまいや耳鳴りは全身のチェックで原因を探します
めまいや難聴が楽になる方法にはどのようなものがあるのでしょうか?
めまいや難聴に対する日常生活の工夫や注意点
めまいと入浴時の注意や症状をやわらげる入浴法
めまいがする時の運転の注意点
めまいと耳鳴りが擦る場合のスポーツでの注意