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アトピー性皮膚炎と女性の問題

アトピー性皮膚炎の人が生理中を快適に過ごす方法

かぶれやすい女性は生理パッドをこまめに取り替えましょう

女性はホルモンの影響で生理中にかゆみや湿疹が悪化しやすい人が多いようです。月経前症候群といって、生理の前から症状が悪化する人も少なくありません。

 

生理用品でかぶれる人も少なくありません。最近は吸収力か高く長時間装着できる生埋パッドが開発されていて、ジメジメ感が少なくなってきましたが、長くつけているとどうしても蒸れやすくなります。やはりこまめに取り替えましょう。

 

 

生理用品はさまざまなタイプが開発されています。他の人がよいといっても、自分の肌と合わないものもあります。あきらめないで、いろいろなものを試してみて、少しでも自分に合ったものを選びましょう。

 

 

生理でかぶれやすい場所はワセリンなどで保護する方法もあります

シャワーなどもひんぱんに浴びて、局部を清潔にしておくことも、かゆみを防ぐには有効です。

 

痒みや湿疹が悪化している場合は、悪化しがちな部位にワセリンなどを塗って、おりものや月経血などをはじくように保護すると、いくらか楽になるかもしれません。

 

人によっては漢方薬で症状がやわらぐ場合もあります。生理がはじまる1週間前くらいから生理の期間中服用すると効く場合があります。

 

月経量が多くてつらい場合は、皮膚科で紹介状を書いてもらい、婦人科に相談してみてもよいでしょう。

 

いずれにしても、一生悪い状態が続くわけではないと考え、自分を追い詰めない心のゆとりをもつようにしたいものです。生理中も軽い運動をしたり、打ち込める趣味などで、不快感を紛らわせることができるとよいですね。

 

 

 

アトピー性皮膚炎の人で妊娠や育児で気をつけること

妊娠中は産婦人科との連携で快適に過ごす準備をしましょう

好娠中は体温が高くなるため、かゆみが増す人か多いようです。反対に、炎症がおさまって肌がツヤツヤする人もいます。マイナス材料ばかりを思いめくらさないで気持ちをゆるやかにもってリラックスしましょう。

 

春から秋にかけては、ふだんの年より暑く感じることも多いようです。そうした場合は下半身を冷やさないようにして冷房を利用すると、過ごしやすいでしょう。夏場は汗もかきやすいのて、ひんぱんにシャワーを浴びて清潔にしましょう。

 

 

抗アレルギー薬の胎児への影響は心配ないようですが、できれば中止するのが安心です。ステロイド外用薬はかゆい部分にだけつけ、陰部にはつけないようにします。レスタミンなどの痒み止めてでのけるとよいでしょう。妊娠がわかったら、すぐに皮膚科の医師に相談して下さい。産婦人科の医師にもアトピー性皮膚炎であることを伝えておきます。

 

 

赤ちゃんへの遺伝を気にする人がいますが、あまり心配することはありません。体質を受け継ぐことはありますが、それも必ずしも受け継ぐわけではありません。食事制限などをきつくすると、本人の健康はもとより、おなかの赤ちゃんの成長にも影響します。

 

原則として食べものは何でもバランスよく食べます。偏食が一番いけません。しいてあげると、少なめにしたほうがよいと思われるのは卵です。卵の成分ははかの食品に比べて胎盤通過性が高いといわれています。ただし、極端に減らす必要はありません。

 

 

授乳中は乳房の保湿と保護にも気をつけましょう

授乳中は乳汁や赤ちゃんのよだれで乳房に湿疹が出来ることがあります。アスノールに亜鉛華単軟こうを混ぜたもの、あるいはワセリンなどを塗り、授乳前にはぬれタオルなどで拭きましょう。授乳後はぬれタオルて乳房を拭き取り、保湿クリームをつけます。軟こうやクリームはすり込まないように薄くのばします。

 

 

哺乳びんの消毒は専用の消毒液を使い、手を液につけないようトングなどで取り出します。熱湯を通して使うとよいでしょう。ガラス製のビンは熱湯または煮沸消毒も簡単です。

 

育児がはじまると、洗濯物が増え、おむつの世話なども出てきます。症状を悪化させる要素か増えると、それだけでプレッシャーが大きくなりますが、子育てはだれでも手がかかるものです。それにも増して子どもの成長は大きな励みになります。あまり特別に考えず、出来るだけリラックスして赤ちゃんに接しましょう。

 

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