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アトピー性皮膚炎でも手荒れを防いで快適にお掃除しましょう

拭き掃除は柄のついたぞうきんなどを活用しましょう

室内から全部のダニを退治するのはなかなか難しいですが、少しでも数を減らすには、こまめに掃除機をかけるのが一番です。掃除機の吸い込みを低下させないためには、紙パック内のゴミが3分の1程度になったら、パックを取り替えることです。

 

室内で取り替えるとホコリが舞いますから、屋外で取り替えしましょう。掃除機をかけるときは窓を開け、本体に延長ホースをつけて屋外に出すのもよい方法です。こうすると汚れた空気が室内にばらまかれるのを防げます。延長ホースは家電販売店で扱っています。排気を外に出さないタイプなどもおすすめです。

 

 

窓や床、家具や照明器具、テレビやパソコンなど、手を荒らしやすい拭き掃除は、なるべく素手で行わないようにします。モップ、柄のついた雑巾などを活用しましょう。パソ
コンなどのクリーニングペーパーも手を荒らすことかあります。手の側に乾いた紙を重ねて拭くと刺激が少なくなります。掃除は汚れがこびりつかないよう、こまめに行いましょう。

 

アトピー性皮膚炎で手荒れを防ぐ水仕事の工夫とは

洗い物をしたらその都度ハンドクリームを塗りましょう

主婦湿疹は、指先々とかひび割れするつらい症状です。炊事、洗濯、最近はガーデニングなど庭仕事などをする機会も多く、荒れた手を休ませる暇がないためなかなかよくなりません。

 

主婦湿疹の患者さんのなかには、子どものころにアトピー性皮膚炎があった人が多くいます。アトピー性皮膚炎自体は軽くなっても、長期間、刺激物にさらされる機会が多いために、手の皮膚が荒れやすくなっているのでしょう。

 

主婦湿疹では、皮膚の保護膜がこわれている状態ですから、もっとも有効な治療法は保護薬を塗って手を休めることです。しかし、現実にはそうもいきません。

 

せめて洗い物をしたらその都度ハンドクリームか保湿薬をつけて、少しでも皮膚の保護を心がけます。就寝前には、ステロイド薬など強めの薬を塗って、木綿製の手袋などをして床に就くと、薬の浸透がよくなります。

 

ステロイド薬は、状態がよくなってきたら段階的に減らします。症状が落ち着くと、尿素軟こうなどでコントロールできるようになります。

 

 

土にふれるときは保護薬と手袋で保護しましょう

水仕事や土いじりのときは、ふだんでもワセリンや尿素軟こうなどを塗り、木綿製の薄手の手袋をして、さらにポリエチレン製の手袋をすると、わりあい手が荒れにくいようです。もめん製の手袋は薬局などで取り扱っています。

 

水や土にふれる機会をできるだけ少なくするなど、家事の手を抜くことも必要です。

 

食器洗いは、器の表面の汚れをティッシュなどで拭き取ってから、熱い湯にしばらくつけて汚れを浮かせます。その後、水を入れ替えて少量の洗剤を溶かし、まとめ洗いをするとよいでしょう。柄のついたスポンジたわしなども上手に活用します。作業後は必ず保湿クリームを補います。

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